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2009年10月04日
今回でアラスカ2009の記事はラストになります。
最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

さて、前回マウントディッキーの話でしたが、
テントに帰ってきたら雪が降ってきました。

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朝起きるとこんなに積もっていました。
またパウダーが滑れると喜んでスキーをしていたのですが、
雪は連日降り続き、セスナが迎えにくる日も降り続いて迎えは来ず、
いよいよ予備日の3日間も降り続き、日本への帰りの飛行機の日を氷河で過ごす事になりました。
結局5日間雪でテントに閉じ込められるというオチでアラスカ2009の話は終わりです。

長年の夢だった「アラスカでスキー」の念願が叶いました。
「追い続けていればいつか夢は叶う。」
誰かが言ったこの言葉がいつも心のどこかにあります。


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アラスカのタルキートナにて2009年4月
posted by ふくだ ひろゆき at 19:58 | Comment(0) | アラスカ2009
2009年09月30日
いよいよ「アラスカ2009」もラストスパートになります。
だいぶ話をはしょったのでまだまだ書きたいことはいっぱいありますが、、、
(詳しいお話はお会いしたときゆっくり、、、と)

さて、ルース氷河での最終目標としていたディッキー山。
標高は2.909mで氷河の固まりみたいな山です。
アラスカ山脈では一番簡単なグレードに属する山だけど、
スキーを目的にする山と考えれば、私達のレベルではいっぱいいっぱいの山です。

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ベースキャンプからは本来1泊2日の途中テント泊のコースのところを日帰りでチャレンジ。朝4時スタートの帰ってきたのは夜の9時。17時間のハードなスキーツアーでした。
写真では見えませんがベースキャンプからディッキー山の裏の氷河をまわり、谷の間から登ってきて、、、あとは青い線のルートを登ってきました。
残念ながら時間切れで山頂はふめませんでしたが、核心部は滑ることができました。
(天気が悪くなってアイスバーンだったので横滑りでしたが、、、)

人生で一番ハードな山スキー。
人生で一番怖い思いで滑ったスキー。
人生で一番思いでに残るスキー。

そんな山「マウント ディッキー』
日本語にするならば「男山」
かな?


次回がラストの予定です。
posted by ふくだ ひろゆき at 21:26 | Comment(0) | アラスカ2009
2009年09月21日
ルース氷河の続き。

ここでは一週間の滞在予定でした。
他にもセスナがランディングできるポイントがたくさんあって
行きたい山にあわせてセスナがポイントまで運んでくれます。

目的もいろいろでわれわれのようにスキーのチームや本格的なアルパインクライミングチーム、ウロコテレーマークで氷河のツーリングを楽しむ人やそれこそスノーシューでちょっと散策するだけで山小屋泊まりのお気軽な方々もいました。
滞在期間もまちまちで、われらの一週間は短い方で二〜三週間が平均、長いチームは一ヶ月以上氷河生活をしているみたいです。

夜明けは朝5時頃、日没は夜9時頃なので一日の行動時間はかなり長くとれます。
晴れるとジャケットは無しでいれるぐらい、太陽が沈むと一気にマイナス15℃まで気温が下がります。

湿度はとても低く、雪質はいままで滑ったことがない不思議な雪質。
もちろん最高という意味で、、、


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滑る斜面にも氷河クレパスがありオーバーランしないように緊張しながら滑る。
左右両岸のクレパスの間を滑る中ちゃん。

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夜のうちにすべて凍ってしまうので日中に日に当てて溶かします。
ビールとスパム、なぜか南国のたべものパイナップル。

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ベースキャンプのすぐ裏にこんな斜面がそびえています。
休息日にかるく滑りにいったくにぞう氏。

もうちょっと続きます。
posted by ふくだ ひろゆき at 21:09 | Comment(0) | アラスカ2009
2009年09月15日
久々にアラスカ遠征の記事です。

ルース氷河の続きです。
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氷河を歩く時はクレパスに落ちてもよいようにロープでアンザイレンしていきます。
歩く順番はじゃんけんで決めて、クレパスに落ちたら先頭を交代します。

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無事にルース氷河を渡りきったら、いよいよお山を登りスキーします。
ちなみにこのルース氷河を渡るのに片道2時間近くかかります。

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あこがれのマッキンリーを眺めながらのスキー三昧。
このあと悪天候で3日間テントに缶詰され、帰りの飛行機に間に合わなくなろうとは想像もしていませんでした。

まだまだ続きます。



posted by ふくだ ひろゆき at 22:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | アラスカ2009
2009年06月10日
前回はターナゲンパスの写真を紹介しました。
今回はアラスカ山脈にあるルース氷河での様子です。

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 出発地はタルキートナという小さな町。
 ネイティブの言葉で川が合流する場所という意味らしいです。日本語にすると、いわゆる「落合」と言う意味。
 雰囲気も落合に似ていてビューテフルタウンでした。

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 タルキートナからはセスナのタクシー会社がいっぱいあって、ここからアラスカ山脈のルース氷河までフライトします。
 写真の下部はすべて氷河(氷でできた河)です。
 淵にあるボコボコ開いた穴はすべてクレパス、クレパスの最大深さは1,000フィート(約300m)あるみたいです。
 写真をよくみるとクレパスを縫うようにスキーで歩いたトレースが見えます。
 これからここを歩くと思うと動悸とめまいがしてきました。

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 ここがベースキャンプ。
 まわりはどこをみても氷と雪と岩の世界でマッキンリーのすぐ裏。
 ここでキャンプしながら1週間スキー三昧のスタートです。

次回は氷河スキーの様子を紹介したいとおもいます。お楽しみに。

posted by ふくだ ひろゆき at 23:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | アラスカ2009
2009年05月24日
こんにちは!
久々の更新になります。
毎日、毎日、肉体労働で夜10時には寝てしまう生活が続いていて、
パソコンの電源がなかなか入れられません。

初夏になりブログのペースが格段にスローになりますが、
気長にお付き合いください。

まずは最近の活動。

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すっかり落合も初夏の香り漂うようになってきました。
大きな山にはまだまだ雪があって
スキーが滑れますが、アラスカから帰ってきてから
すっかり川モードになってしまい、スキーはワックスを
べったり塗りたくって、しまってしまいました。
チャンスがあればあと一回ぐらいは、、、とおもっています。

さて、落合を流れる川「空知川」は雪解けの増水で
楽しい時期です。この楽しさもあと一ヶ月ほどで
終わってしまいますが、、、。


そして本題のアラスカレポートです。

今回の遠征はゆきのこスタッフのクニぞう君、
ゆきのこサポートスキーヤーの中ちゃん、私の3名でいってきました。
期間は20日間の予定でしたが、23日間になってしまいました。
アラスカの中でも行き先は二カ所、「ターナゲンパス」と「ルース氷河」
今回は「ターナゲンパス」についてちょっと。

アンカレッジという町に飛行機でやってきてすぐにレンタカーを
借りました。キャンピングカーはシーズンオフということもあって
1日たったの90ドル(安い!)夏は180ドルもするそーです。
山の麓でこれに寝泊まりしながら一週間ほど山スキーをする計画。

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大量の食材とビールを買い込み出発。ターナゲン峠のパーキングに到着して驚き!
このローケションをなんとヘリも使わずに行けてしまうなんてまるで夢のようです。

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ここは4月がベストシーズンらしく最高のパウダースノーでした。

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標高差500〜600mのビックバーンが普通の顔をして鎮座しています。
とにかく長いパウダーランに「足が〜〜〜」

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なれないスラフコントロールにドキドキ。
「やっぱりここはアラスカなんだー。」

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次回をお楽しみにー。
posted by ふくだ ひろゆき at 23:05 | Comment(4) | TrackBack(0) | アラスカ2009
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