こんにちは!
久々の更新になります。
毎日、毎日、肉体労働で夜10時には寝てしまう生活が続いていて、
パソコンの電源がなかなか入れられません。
初夏になりブログのペースが格段にスローになりますが、
気長にお付き合いください。
まずは最近の活動。

すっかり落合も初夏の香り漂うようになってきました。
大きな山にはまだまだ雪があって
スキーが滑れますが、アラスカから帰ってきてから
すっかり川モードになってしまい、スキーはワックスを
べったり塗りたくって、しまってしまいました。
チャンスがあればあと一回ぐらいは、、、とおもっています。
さて、落合を流れる川「空知川」は雪解けの増水で
楽しい時期です。この楽しさもあと一ヶ月ほどで
終わってしまいますが、、、。
そして本題のアラスカレポートです。
今回の遠征はゆきのこスタッフのクニぞう君、
ゆきのこサポートスキーヤーの中ちゃん、私の3名でいってきました。
期間は20日間の予定でしたが、23日間になってしまいました。
アラスカの中でも行き先は二カ所、「ターナゲンパス」と「ルース氷河」
今回は「ターナゲンパス」についてちょっと。
アンカレッジという町に飛行機でやってきてすぐにレンタカーを
借りました。キャンピングカーはシーズンオフということもあって
1日たったの90ドル(安い!)夏は180ドルもするそーです。
山の麓でこれに寝泊まりしながら一週間ほど山スキーをする計画。

大量の食材とビールを買い込み出発。ターナゲン峠のパーキングに到着して驚き!
このローケションをなんとヘリも使わずに行けてしまうなんてまるで夢のようです。

ここは4月がベストシーズンらしく最高のパウダースノーでした。

標高差500〜600mのビックバーンが普通の顔をして鎮座しています。
とにかく長いパウダーランに「足が〜〜〜」

なれないスラフコントロールにドキドキ。
「やっぱりここはアラスカなんだー。」

次回をお楽しみにー。
posted by ふくだ ひろゆき at 23:05
|
Comment(4)
|
TrackBack(0)
|
アラスカ2009